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他人への気付きや理解をし、自分を抑制したり主張することを身に付けることが大切です。放課後等デイサービスのフランチャイズ

発達障害を持つ子ども達は、生まれつきの脳機能の問題で、
人の気持ちを考えたり、場の空気を読んだりすることが苦手なので、
それによって自分を主張したり抑制したりすることも苦手としています。

感情をうまくコントロールすることができず
頻繁にかんしゃくを起こしたり、パニックになってしまうこともあります。

これは決して本人のわがままや親の育て方ではないことを理解し、
家族や友達、教育の場でサポートしてあげることが必要です。

そして、簡単に治療で治るものではないので、
継続的な療育で症状を改善していくことが重要になります。

関連記事:発達障害からパニック障害やうつ病を併発するケースも少なくありません

私達「こどもプラス」の放課後等デイサービスのフランチャイズでも、
自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、高機能自閉症、ダウン症など
様々な発達障害を持った子ども達を預かり、
専門知識を持った職員が療育を提供しています。

送迎つきなので保護者の方の負担を減らすこともでき、
子ども達が放課後の時間や長期休暇の時間を有意義に効果的に
過ごすことができるようになっています。

内容は運動療育や学習サポートなどを中心に行っています。
運動療育では、「柳沢運動プログラム」という
脳機能を向上させることが実証されているものを用い、
何よりも子どもが楽しく積極的にできることを重視しています。

詳しくは「注目される運動療育!療育の軸としての柳沢運動プログラム」をご覧ください。

保護者の方にも大変ご好評をいただいております。
ぜひ、教室を始めて子ども達を笑顔にしていきましょう!

関連記事:発達障害児の他者への意識を育てる、模倣遊びとは

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まずはお気軽にお問い合わせください。

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