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発達障害からパニック障害やうつ病を併発するケースも少なくありません。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

自閉症やアスペルガー症候群などの発達障害を持つ人たちは、
その生きづらさなどからパニック障害、不安神経症、強迫神経症などを
併発してしまうことも多いといわれています。

発達障害でパニック障害や不安神経症と併発したら?

発達障害は先天性の脳機能障害です。
脳は身体機能や自律神経のコントロールもしています。

つまり先天的にこれらのコントロールがうまくできないので
心身に不調をきたすことが多くなってしまうのです。

このようなことを防ぐためにも、発達障害の早期の気付きと対応が必要です。

子どものうちにその子に合った適切な療育を始めることで
大人になるまでに発達障害の症状が気にならなくなるほど改善する人もいます。

個人差はもちろんありますが、パニック障害、不安神経症、強迫神経症と併発をした場合も、適切な対応をすることで症状は軽減できます。

関連記事:なぜADHDの子どもは精神疾患を併発するのか?自己愛を育てるには

私たち「こどもプラス」の放課後等デイサービスでも様々な発達障害の症状に悩む子ども達が通い、
療育活動に日々取り組んでいます。

子ども達が楽しく取り組みながら、
生活の中で必要な能力を少しずつ身につけていけるような指導をしています。
体を楽しく動かす運動療育「柳沢運動プログラム」を始めとして、学習サポートなども行ないます。

教室は全国にフランチャイズ展開しています。
フランチャイズの教室を始めたい方は私たちにご相談ください。
しっかりサポート致します。

放課後等デイサービス事業を始めてみませんか?
まずはお気軽にお問い合わせください。

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