放課後等デイサービス開所後のサポート内容
フランチャイズ事業への加盟は、放課後等デイサービスをスムーズに運営するための近道です。しかし、フランチャイズ本部によって開所後のサポート内容は大きく変わります。
フランチャイズに加盟をしたけど、開所をした後は経営指導など何もしてくれない・・・という事態は、誰もが避けたい事態ではないでしょうか。そのためフランチャイズへの加盟を検討する際は、ロイヤリティや知名度などを重視しがちですが、どれだけのサポートを受けられるかというポイントも注目すべきです。
こどもプラスでは加盟契約直後から許認可取得や集客に向けたサポートを開始し、フランチャイズ事業本部が一丸となって最速での開所と効果的な集客を実現させます。
「フランチャイズ本部のサポート内容はどこも同じなのでは?」
「教室の運営が未経験でも、フランチャイズに加盟すれば集客や売り上げを本当に見込める?」
「こどもプラスの運営サポートは、ほかの会社となにが違う?」
といった声にお応えするため、今回の記事では、これら教室開所後の支援内容について詳しくお伝えします。
弊社が実施するサポートは、以下の3つです。
- SV(巡回専門員)とバックオフィス(管理部門)が一体となって行う集客・売上増加のためのサポート
- SVが巡回しながら行う監督業務と、教室の状況に応じた指導
- オンライン研修やさまざま研修による知識の充実
SV(スーパーヴァイザー)は教室を回りながら必要な指導・管理を行うあなたの担当者です。弊社では全員が教室運営経験者であるため、自らの経験に基づき、現場目線での支援が可能です。毎日の教室運営や書類管理はもちろん、多店舗展開や職員採用へのアドバイスなど、教室がおかれている状況を鋭く分析し、必要な支援を行います。訪問時以外にもいつでもオンラインで質問できます。
また、オンライン上でのデータ分析を集客に活かす手腕は、ホームページ制作会社やSEO対策会社に匹敵するものです。チラシ・パンフレット・書籍など豊富な紙媒体の営業ツールと共に、フランチャイズ加盟者様にすべて無料で提供いたします。データ分析により営業に必要な要素がわかるため、効果的かつ効率的な集客が可能です。
さらに研修用動画や新たな教材作成も行い、職員の継続的なスキルアップと、療育コンテンツの拡充を行います。とくにオンラインで行う動画研修は、全国どこにいても参加でき、加盟者様に研修のための負担をかけさせません。知識を継続的にアップデートできるよう、毎月新たな教材も作成します。
この記事を読めば、こどもプラスのフランチャイズ事業加盟のメリットを理解すると共に、弊社が目指す「安定した運営」がどのようなものか実感いただけます。ほかのフランチャイズ本部と比較検討をする判断材料としてもご活用ください。
なお、弊社では教室開所前の支援も行っております。詳細については『意外と大変!放課後等デイサービスの開所準備・集客の取り組みを徹底解説』をご覧ください。
意外と大変!放課後等デイサービスの開所準備・集客の取り組みを徹底解説
1.集客・売上を増やすための担当SV(巡回専門員)のサポート
こどもプラスでは加盟直後から担当SVをお付けし、開所までの伴奏はもちろん、開所後も継続的な支援を行います。SVの仕事は集客や書類のチェックばかりではありません。各教室の状況にあった支援を提供します。
例えばコロナ禍に見舞われた近年は、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置下で「代替支援」の提案を行い、具体的な方法を指導する機会を多く持ちました。
当時、収益を上げたノウハウは『なぜ今福祉事業が儲かるのか?コロナ禍でも利用者が離れず増収できる理由』にまとめていますので、あわせてご覧ください。
私たちは、経済や社会の状況が変動した場合であっても、安定した教室運営ができるようサポートを行っております。
- 職員の配置見直しを行い、加配加算が確実に取得できるようにする
- 欲しい人材を確保するため、具体的な求人の出し方を指導する
- 雇用の安定化を図るため、処遇改善手当を最大限利用する方法を伝授する
など、担当SVがしっかりとフォローいたします。
こどもプラスで支援を行うのは、担当SVだけではありません。豊富な経験と実績を有したバックオフィスも、全面的にフランチャイズ加盟者様を下支えします。ホームページやLINEによる集客の仕組みを作り、具体的な活用方法をお伝えします。
この章ではSVとバックオフィスが行う、こどもプラスならではの支援について詳しくお伝えします。
1-1.定期的な巡回・オンラインの質問で経営戦略サポート
SVはいくつものフランチャイズ加盟店を成功に導いた経験から、新規加盟者様へ放デイ運営のさまざまなノウハウをご提供します。定期的な巡回時はもちろん、オンラインでいつでも質問が可能です。
教室の開所後には、「なるべく多くの利用者を集め、定員いっぱいまで集客したい」との要望を多くいただきます。しかし、私たちは長年の経験から、開所直後から定員いっぱいに利用者を入れることを推奨しません。最初は1日あたり先生3人に対し利用者5人〜6人が目安です。一人ひとりの利用者としっかりと向き合い、長く関係を維持することを考えると、職員育成を完了し、加配加算(※1)を取れる体制を敷いてから利用者を増やすと良いでしょう。
このように、SVは教室にとって今なにが必要か見極め、状況にあった支援を行います。SV全員が教室運営を経験している、こどもプラスならではの特長です。
※1)加配加算・・・放デイの運営に必要な職員体制を敷いた上で、療育の質を上げるために専門職員などを加配します。利用者の利益だけでなく、国保連へ請求する単位が加算され、教室の収益が上がります。
1-2.HPやLINEを活用した集客やアクセス解析によるデータの活用
近年は、放デイの業界でもインターネットによる集客が盛んになっています。しかし、どの媒体でどのように情報発信をすれば利用者を獲得できるのかわからない、という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
こどもプラスはオンラインでの集客にも自信があります。ホームページの開設やLINE公式アカウントの作成は、私たちにとってサービスの入口に過ぎません。具体的な活用方法を説明し、独自の分析を行った上で、利用者の獲得に至るまで支援します。
GoogleやYahoo!で検索上位を目指すSEO対策は、専門業者に依頼すると、相場では月額数万~20万円ほどが月額でかかり、かなり高額です。。私たちはSEO対策の専門的知見を有し、加盟者様に無料で技術を提供しています。放デイの教室を熟知したスタッフが自分たちの手でSEO対策を手掛けることで、当事者目線での仕掛けづくりや分析が可能となり、外部業者に委託する以上の高い効果を発揮します。業種を超えた支援ができるスタッフを有することは、こどもプラスだけの大きな強みです。
ホームページの活用方法を伝授
ホームページを活用し集客に繋げるために、効果的な更新方法を提案します。加盟店の皆様には、教室の紹介や日々の活動報告をブログ記事の形で書いていただきます。その際、SEO対策の知見を取り入れ、
- 見出しの作り方
- キーワードの取り入れ方
- Googleビジネスプロフィールとの連携の仕方
- アクセスに効果的なURL設定方法
などをアドバイスします。タイトルの書き方や記事のテーマの決め方などに少しの工夫を取り入れることにより、アクセスされやすいページをつくれます。
LINEを使った直接的な集客
記事作成時にLINEへのリンクをはり、「友だち登録」を促すことで、LINEでの直接的な集客も行います。
使用するのは企業や店舗向けのアプリである「LINE公式アカウント」です。情報を一斉送信できるほか、「お問い合わせ」や「予約」のボタンを作成できます。
イベント情報や療育に関する情報を積極的に送信し、お問い合わせや見学予約へ誘導します。LINEは日常的に使うツールであるため、「お客様に一番近いツール」と言えます。
アクセス解析ツールの利用
SEO対策の一環としてアクセス解析を行い、データを加盟店様と共有します。利用するのは「Google Analytics」「Google Search Console」「Ubersuggest」です。
- Google Analytics
各ページへのアクセス経路(Google検索やSNS経由など)を解析するツールです。サイトに訪れたユーザーの需要を理解し、集客につながるポイントを絞り込めます。
- Google Search Console
アクセスの多いページや検索ワード、検索順位が表示されます。お客様が知りたがっている情報がわかるため、活動報告やホームページのコンテンツに反映させやすいことが特徴です。 - Ubersuggest
キーワードの検索数や、関連したおすすめキーワード候補などを見られます。記事作成や宣伝活動で足りない部分がわかり、効率的な改善が図れます。
これらの知見は弊社の得意分野です。専門性を要する部分は弊社で実施し、情報を共有しながらWEB上でのマーケティング活動を行うので、ホームページやLINEでの集客経験がない経営者様もご安心ください。
1-3.複数店舗を展開するために必要な組織づくりと集客のタイミング
利用者が増えた教室には、多店舗展開も視野に入れた支援を行います。放デイは1教室の売上には上限があるため、事業を拡大するために複数店舗の展開をおすすめしています。こどもプラスでも、現在多くの加盟店様が複数店舗を経営しており、好調な運営を行っています。
そのためにまず堅牢な組織づくりを行います。複数店舗を経営する場合、教室運営や療育に対し職員間で意識を共有しなければなりません。
具体的には、
- 社内ルールの統一
- 定期的に合同会議を実施
などで職員を育成します。どの職員が異動しても安心して任せられる体制がとれれば、多店舗展開の準備は整ったと言えます。
2店舗目を出店する目安は、利用者がほぼ毎日定員を満たすようになるタイミングです。来たいのに来られない児童が出てしまうと「預かり」の役割を果たせません。近くに新教室を出すことで児童を分散させ、ニーズを満たす必要があります。
その際にはあらかじめ各利用者の通所状況を確認しておきます。受給者証で指定された最大日数を使いきれていない児童の人数と、不足日数を把握するためです。教室ごとに、在籍予定者がそれぞれ最大何日利用できるか予測を立て、新規出店の指針にします。多店舗展開への豊富なノウハウを持つSVが、失敗のないようアドバイスしますのでご安心ください。
関連記事:事業拡大も後押し!放課後等デイサービス多店舗展開のノウハウ
2.担当SV(巡回専門員)による運営サポート
こどもプラスでは、教室の開所後も担当SVが継続的な運営サポートを実施します。定期的に教室を訪問し、以下の支援を行います。
- 加算を取得して利用者一人あたりの単価を上げる方法を伝授する
- 模擬監査を行い、行政の実地指導での減算や給付費の返還請求を避ける
- 利用者が「辞めない」教室をつくるため、具体的なアドバイスを行う
日々の教室運営に沿い、現在教室が抱える弱点をすくい上げ修正します。同時に利益を最大化し、リスクを避けるためのアドバイスを行います。
この章ではSVが教室を訪問して行う支援の内容を、詳しくお伝えします。
2-1.加算を確実に取得して売上を上げる。さらに減算されない具体的なアドバイス
経営が安定しない放デイの事業所には共通点があります。それは本来取れるはずの加算を取得しておらず、また、事前に対策をしていないことで減算され、売上が目減りしていくという点です。このような事態を防がなければなりませんが、フランチャイズに加盟していても、サポート体制が整っていなければ最新の動向に応じた対処は難しいでしょう。
放デイでは基本報酬にさまざまな加算が付き、利用者1日ひとりあたりの単価が決定します。代表的な加算を列挙すると、
- 児童指導員等加配加算:最大187単位(理学療法士等専門職員を配置した場合。児童指導員等を配置した場合は123単位、その他従業者では90単位の加算)
- 専門的支援加算:187単位
- 送迎加算:片道54単位
- 個別サポート加算Ⅰ:100単位
などです。しかし開所直後はどの加算が適用できるか、わからないことだらけです。SVは現状で適用できる加算はもちろん、今後取得が見込める加算も判断しアドバイスします。
(※加算の詳しい情報は第2回のコラム『利益率30%以上!放課後等デイサービスで儲かっている会社の特徴』をご覧ください)
加算と同時に意識しなければならないのは、減算の危険性です。以下が開所直後に陥りがちな減算例です。
- サービス提供職員欠如減算:減算開始から2ヶ月までは所定単位の30%、それを超えると50%減算
- 通所支援計画未作成減算:減算開始から3ヶ月までは所定単位の30%、それを超えると50%減算
- 開所時間減算:所定単位の最大30%の減算
これらのリスクを未然に防ぐのもSVの役割です。こどもプラスのSVは専門性の高さに定評があります。理解が難しい部分で確実なアドバイスが得られることは、こどもプラスのフランチャイズ事業に加盟していただく大きなメリットです。
2-2.定期的にSV(巡回専門員)が書類を確認する模擬監査で減算リスクの回避
放デイには、定期的に行政の実地指導が入ります。その際に必要な書類が揃っていないと、減算や給付費の返還請求を受ける場合があります。収益が下がるだけでなく、悪い噂が広まれば保護者からの信頼を失いかねません。
SVは巡回時に必要書類が適切に記入・保管されているか確認し、実地指導時の減算を未然に防ぎます。とくに以下の点を重点的に確認します。
- 個別支援計画書が適切に作成されているか
- モニタリング(個別支援計画の見直し)が適切に実施されているか
- 利用契約書に保護者のサイン漏れや印鑑漏れ、日付漏れなどがないか
- シフトの組み方は人員配置基準に即しているか
弊社のSVは児童福祉法など放デイの規則に精通しています。自治体の担当者から管轄外地域の運営に関する質問を受けるなど、知識量では自治体からも一目置かれた存在です。SVが日ごろから模擬監査を行うことで、実際に行政が実地指導に入っても安心していられます。
2-3.継続利用に繋げるために貴社が不足している部分のアドバイスをします
教室の開所直後は利用者が受給者証で定められた利用日数の上限まで使いきれていないことがあります。原因は、
- さまざまな療育コンテンツを使った利用の提案ができていない
- 療育内容が保護者に浸透していない
などです。こういった状況を放置してしまうと、利用者のニーズを満たせず、退所に繋がる恐れがあります。
私たちはたくさんのフランチャイズ加盟店を手掛ける中で、どのようなときに退所者が出るか把握しています。その経験から現在の教室に不足している要素を見抜き、継続利用に繋げるアドバイスを行います。提案の実例は以下のとおりです。
- 利用者数が少ない日に人気イベント(マインクラフトやお買い物体験など)を行う
- プログラミングやドローンなどさまざまなコンテンツの体験会を実施する
- 運動療育に関する冊子や本を保護者に配布し、療育の効果を保護者に認知してもらう
- 職員のスキルアップのために、必要な研修を実施する
- 人材が足りない場合は、採用に向けたアドバイスを行う
このように教室が抱える穴を一つひとつ埋めることで、保護者の信頼を得られ、子ども達が楽しいと思える教室づくりを支援します。
3.定期的な研修・各種教材の提供
こどもプラスの研修は、オンラインでマンツーマンの時間を交えながら行います。日本全国どこにいても、東京のフランチャイズ事業本部が提供する研修を、同じ条件で受講できます。
研修には経営者と職員の両方に向けた複数のオンライン研修や、毎月本部から送付する動画研修があります。また、月刊の冊子「柳沢プログラム」やメルマガにより、新しい運動遊びの提案や、専門知識の共有を行っています。
さらにパンフレットやチラシなどの営業ツールを提供し、各教室の集客を応援します。
以下で詳しく説明します。
3-1.経営者と教室職員の両方に対応した複数のオンライン研修を提供
人材研修と言えば、特定の会場や対面で行う形式が一般的です。また、研修企業や講師に依頼をして、1日数万円~数十万のパッケージ化された研修を依頼します。費用は、従業員の交通費や食費も負担する場合もあるでしょう。
こどもプラスの研修は、わかりやすい動画形式で提供します。内容が頭に入りやすく、図や表を見ながら視覚的に理解できるためです。オンラインのため、全国どこからでも受講できます。こどもプラスの運営に特化した研修プログラムに仕上げられています。わざわざ人材研修のために費用を支出する必要もありません。
具体的な内容としては、経営者と教室職員の両方に対応し、放デイについて勉強しながら知識を身につけ、実践で活かせるよう工夫されています。例を挙げると、
- 保護者の信頼を得る方法
- 放デイの役職ごとの役割
- 職員が離職したときの減算の例
- 放デイでの売り上げの計算方法
- 運動療育の効果
など、経営者や職員が知っておかなければならない内容が、小わけの動画にされています。少しずつ見ながら内容を確認することで、頭が整理でき、わからない部分は繰り返し見直せます。
また、毎月本部から放デイの運営や療育への知識を深めるための研修動画を送付します。2022年度の研修は、
- 求人広告の作成および応募後に必要な対応方法
- 個別支援計画の作成方法についての注意点と更新する際の作りやすさについて
- ヒヤリハットから考える安全な教室運営について
- ビジョントレーニングの実施と学習障がいについて
- 行動分析(ABA)支援方法について運動療育の効果
- 言語発達・言語トレーニングについて
など多岐におよびます。
一つのテーマについて掘り下げ、フランチャイズチェーン全体で共有します。
3-2.メルマガや毎月配布の冊子による専門的な知識の提供
メルマガや毎月発行する冊子「柳沢プログラム」も、運動療育や放デイへの知識を深める良い材料です。
メルマガは放デイの現状や効果的な売り上げの方法、運動療育の提供方法など、さまざまなテーマで書かれ定期的に配信されます。児童福祉業界全体の様子が理解でき、広い視点で経営戦略を立て、療育を提供できるようになります。
小冊子の「柳沢プログラム」には、毎月新たな運動遊びや専門家執筆のコラムが掲載されます。運動療育の幅を広げ、知識を深めることに役立ちます。保護者への訴求力も高く、運動療育の効果を認知してもらう強力なツールとして利用できます。
3-3.パンフレット、体験会チラシ、三つ折りチラシといった営業活動のサポート
パンフレットや体験会チラシ、三つ折りチラシなど、営業活動に必要なものもすべて送付します。種類は、
- 放デイの紹介
- 教室の紹介
- 運動療育の紹介
- VRを活用したSSTの紹介
などさまざまです。
体験会の実施時には、内容をアピールしたチラシを作成しお送りします。
通常、紙媒体はデザイン料、印刷料などを取られ、大きな費用がかかります。こどもプラスではすべてが無料ですので、安心してご活用いただけます。
さいごに
こどもプラスでは教室の開所後も継続的な支援を加盟者様に行います。支援内容は、
- SVとバックオフィスが一体となって行うサポート
- SVが巡回して行うサポート
- 研修や教材でのサポート
にわけられます。
SVとバックオフィスが一体となって行うサポートには、
- 集客や安全管理、多店舗展開など教室の状況に応じたサポート
- ホームページやLINE、アクセス解析を使用した集客のためのサポート
- 堅牢な組織づくりの仕方や、多店舗展開を行うタイミングの伝授
などがあります。とくにオンラインでの集客に強いことは、こどもプラスの特長です。
SVが巡回して行う支援は、
- 加算を取得し減算を避ける方法の伝授
- 書類を徹底チェックする模擬監査
- 利用者の継続利用に繋げるため、教室の問題点発見とその修正
などです。放デイ運営には高い専門性が求められる部分もありますが、弊社のSVは自治体職員に匹敵する知見を持ち、確実な知識と情報量で加盟者様をフォローします。
研修や教材でのサポート内容は、
- オンラインで見られる豊富な研修用動画コンテンツ
- テーマを決めてお送りする動画研修
- メルマガや冊子をとおして行う知識の共有
など、日本全国どこにいても提供を受けられるものばかりです。わざわざ東京に出向くことなく、各事業所で研修が受けられます。北海道から沖縄まで全国の加盟店が同じ知識を共有します。
今後放デイへの参入を考えている方やフランチャイズ加盟に興味がある方はもちろん、現在の放デイ運営に行き詰まりを感じることも、ぜひ一度こどもプラスにご相談ください。「お問い合わせページ」よりご連絡いただけます。