発達障害では体幹の力が弱いことが多いので運動療育が大切です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
発達障害がある子たちは体の筋力が弱いことが多く、
長い時間座っていることが苦手で、肘やあごを机について支えていたり、
体育座りや正座もなかなかできないことがあります。
しゃがんだり、両足でジャンプしたりする動作も苦手なことがあり、
赤ちゃんの頃はそれほど目立ちませんが、
運動面の発達の遅れは年齢が上がるにつれて目立ってきます。
保育園や小学校など集団生活の場に入ったとき、
先生の話を聞くのに体を止めてじっと座っていられなかったり、
給食の時間に顔や足を机に上げたりしてしまうのも困りますし、
友達と同じように運動ができないことは、自信をなくしてしまうことにもつながります。
ぜひ、基礎的な筋力、体幹をしっかり育てて、
姿勢の維持や運動面の発達につなげていってほしいと思います。
関連記事:発達障害を持つ子ども達は体幹筋力の弱さが目立つことがあります。
私たち「こどもプラス」の放課後等デイサービスのフランチャイズでは、運動療育を主軸としています。
脳機能を向上させる効果があることがわかっている運動あそび「柳沢運動プログラム」を用い、
1人1人の発達段階に合わせたカリキュラムで療育を行なっています。
運動面だけでなく、言葉の発達や集中力、判断力、考える力など、
たくさんの力を養うことができる運動プログラムで、
楽しく体を動かしながら能力アップしていくことができます。
この運動プログラムを使える教室のフランチャイズは、全国に増えています。
発達障害に悩む子ども達を支援する活動を、始めてみませんか?