やっても良いことと悪いことの区別がつきにくいASDの子ども達には根気よく教えることが必要です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
ASD(自閉症スペクトラム)とは、「社会性」「コミュニケーション」「想像力」
の3つの障害を特徴とする発達障害です。
ASDの中には自閉症、アスペルガー症候群、高機能自閉症などが含まれ、
それ以外の発達障害と合併していることもあります。
そのために、周囲は注意深くサポートしていくことが必要になります。
やっても良いことと悪いことの区別がつきにくいASDの子どもの特徴
ASDの子ども達は、「やって良いこととやってはいけないことの
区別がつきにくい」ということがあります。
これは、暗黙のルールや常識の理解が難しいためですが、
他人を傷つけたり、社会の中で許されない行動に関しては、
即座に具体的に教えること、そして1回言っただけではわからないことがあるからです。
そのたびに根気よく教えていくことが大切です。
関連記事:自閉症スペクトラムでは暗黙のルールや常識の理解が難しいので根気良く教えることが必要です。
善悪の判断ができる力を育むには運動療育がおすすめ
私達「こどもプラス」の放課後等デイサービスでも子ども達に療育を提供しています。
運動療育や学習など様々な活動を、専門の知識を有した職員が指導し、
子ども達の「生きる力」を育てています。
教室は少人数での集団活動で、子ども同士や指導者との関わりができ、
安心できる環境で社会性やコミュニケーション能力を
身につけていくことができます。
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