発達障害があると言葉の遅れだけでなく様々な症状が複合して現れます。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
広汎性発達障害は、自閉症やアスペルガー症候群などを含む発達障害の一種で、
中には知的な遅れや言葉の遅れが現れるものもありますが、
発達障害の種類や症状の程度によっては、見つけるのが難しいこともあります。
1歳半健診や3歳健診などで言葉や発達の遅れが指摘されたことで
専門機関へ行き、発達障害と診断されることも増えています。
発達障害がある場合には、言葉の遅れだけでなく複合的に
様々な症状が現れるので、注意深く見ていくことが大切になります。
例えば、目を合わせてくれない、他の子と一緒に遊ばない、
意思の疎通ができず会話にならない、
オウム返しが多い、いつも同じ順序でないと嫌がったり、
限定された物へのこだわり、かんしゃくやパニックが多いなどが
継続的に見られると発達障害を疑うことになります。
広汎性発達障害と診断されても、疑いの段階でも早期の療育が効果的です。
療育を開始する時期が早いほど症状の改善も早まり、
何よりも本人のストレスや不安を減らすことができます。
発達障害のある子ども達は他の子に比べてストレスや不安を大きく
感じているといわれるので、これをなくしてあげることがとても重要です。
関連記事:ASDでは話し言葉での曖昧な表現は理解が困難です。
私たち「こどもプラス」も放課後等デイサービスで子ども達に療育を提供し、
日常生活が送りやすくなるように、
そして子ども達が大きくなった時、自立した生活ができるように支援をしています。
教室のフランチャイズを始めたい方は、ぜひ下記までお問い合わせください。