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ADHDに見られる13の症状|最適な改善方法とは

ADHD(注意欠陥/多動性障害)は子どもの発達障害の中でも割合の多い障害です。

先天性の脳機能障害が原因とされ、個人差はありますが赤ちゃんの頃から
気になる症状は少しずつ現れていて、人と関わりを持つようになる頃に気付き始めることが多いようです。

ADHDによる症状

ADHDによる症状は以下のものがあります。

1. じっとしているのが苦手で落ち着きがない
2. 人の話に集中して聞くことができない
3. 授業中に座っていられず、教室を歩き回ってしまう
4. 忘れ物が多く、物をよくなくしてしまう
5. 大切な約束や予定を忘れてしまう
6. 物事に優先順位をつけたり、順序立てて行うことができない
7. かんしゃくを起こしやすい
8. 集団行動が苦手で、友だちがあまりできない
9. 時と場所をわきまえずにしゃべりつづけてしまう
10.相手の話を最後まで聞かずに話し始めてしまう
11.課題を最後までやり通すことができない
12.順番が待てずに間に割り込んでしまう
13.静かに行動することが苦手で「静かにするように」と注意されることが多い

これらのことは、社会の中で集団生活を送っていく上でとても困難なもので、
子どものうちに適切な療育を受け、改善させていくことが必要です。

【関連記事】

ADHDの子どもは脳機能を上げて根本的な改善をすることが必要

放課後等デイサービスで症状を軽減する

私たちの放課後等デイサービスでも子ども達に療育を提供していますが、
通っているうちにこのような症状は少しずつ軽減しています。

症状の軽減は本人のストレスや不安を減らすこと、自己肯定感を高めることにもつながります。

子ども達が生きやすくなるように支援を行なう放課後等デイサービスの教室を、
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