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自閉症児は2歳になっても話さない、友達と遊ばないなどの特徴が続きます。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

自閉症の子どもの特徴は赤ちゃんの頃から様々な形で現れていますが、
2歳になるとさらに周りとの違いを感じることが多くなるといいます。

子どもはだいたい2歳頃には話ができるようになってきて、
ちょっとした会話は成り立ったりしますが、
自閉症児は言葉が出ても話が一方的だったり、オウム返しだったり、
気に入った言葉だけをずっと言っていたりと特徴的です。

そして、目が合わなかったり表情が乏しいという特徴や、
悲しい場面で笑ってしまったりすることもあります。

他にも、人と関わろうとせず一人でいる、異常なまでのこだわりがある、
いつも落ち着きがなくふらふらしているなどの症状も見られます。

現れる症状には個人差があり、すべての症状が出るというわけでもありません。
ただ、それらの症状と共に人間関係の困難さがあるので、
1人1人に適した運動療育や言語療育、サポートがとても大切です。

人間関係の問題はとても大きなストレスになり、困難が続くと
精神障害も併発してしまうことが少なくありません。
そうなる前に適切な対応をとることが必要です。

私たちも放課後等デイサービスの教室で療育を提供しています。

夏休み中は普段の放課後の時間よりも長くなるので、子ども達が楽しく通えるように工夫をしながら、さらに能力アップを目指して活動をしています。

こどもプラスが運営するインスタグラムの公式アカウントでも、療育活動を紹介しています。あわせて参考にしてみてください。

自閉症・アスペルガーの会話について、もっと学びたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

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