最新情報・コラム

column

感情コントロールが苦手な発達障害の子ども達には運動療育が有効です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

発達障害の1つであるADHDは「注意欠如多動性障害」といい、
主に「多動」「不注意」「衝動性」といった特性が見られます。
これらの特性は、どれがどのくらい強く現れるかなどは
個人差があり、症状は人それぞれといえます。
いずれにしても、本人には決して悪気はなくても
人間関係でのトラブルにつながりやすいので、
そうなると社会生活に支障をきたしてしまいます。

また、ADHDに限らず発達障害があったり発達の遅れが
気になっている子ども達では、感情のコントロールが
苦手なことが多いので、それも周囲とのトラブルの元に
なってしまうことがあります。

この感情コントロールについては、実は運動をすることが
効果的であるということがわかっています。
体を動かすと、脳の前頭前野が活発に働きます。
前頭前野は感情をコントロールしてくれる場所なので、
ここが強化されることで感情がコントロールしやすくなるのです。

他にも運動による脳への効果は様々なものがあり、
発達障害を持つ子ども達にとってもとても良い影響を
与えてくれたり、力を伸ばしやすいものなので
私たちは療育活動の主軸として運動を用いています。

また、私たちの提供している運動療育プログラムは
運動といっても遊び感覚でできる運動あそびで、
それぞれの興味や特性、発達段階に合わせて行なえるので、
運動が苦手でも安心して楽しく取り組むことができます。

療育活動の詳しい内容は「注目される運動療育!療育の軸としての柳沢運動プログラム」でご紹介しています。

私たちの放課後等デイサービスの教室は
全国にフランチャイズ展開しています。
放課後等デイサービスのフランチャイズでの教室運営に
興味をお持ちの方は、ぜひ下記までご連絡・ご相談ください。

放課後等デイサービス事業を始めてみませんか?
まずはお気軽にお問い合わせください。

一覧へ戻る