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発達障害グレーゾーンのお子さまによる利用ニーズがある放デイ

最近では発達障害についての認識が広がってきたことや
診断技術の向上など様々な要因から、発達障害と診断される人が
とても増えてきています。

グレーゾーンに当てはまる子ども達が多い

しかし、発達障害と定型発達の境界線はとても曖昧で
ASD(自閉症スペクトラム)ADHD、LD(学習障害)などの発達障害は
単独ではなく複数を合併していることも多いので、
その診断は簡単ではありません。

最初の病院で出た診断名と次の病院で出た診断名が違ったり、
症状はあっても発達障害とまではいかないグレーゾーンで
様子を見るように言われただけだったり、
ということも少なくありません。

このグレーゾーンに当てはまる子ども達がとても多く、
必要な支援を受けられていないケースもたくさんあります。

そして、今のような夏休み中は家庭で過ごす時間が多くなるので
適切な対応をしなければ、困っている症状が悪化したり
子どもも親もイライラして疲れてしまいます。

診断のないグレーゾーンの子ども達も支援を必要』という記事でも述べている通り、早期のうちに対処することが必要です。

発達障害の診断がなくても療育は受けられる

放課後等デイサービスは、発達障害の診断がなくても必要と
認められれば、通って療育活動を受けることができる施設です。

診断の有無に関わらず、子どもが困り感を感じているのであれば
その子に合った療育を行ない、生きやすくなるように
導いてあげることが必要です。

グレーゾーンの子ども達の支援なら『こどもプラス』

私達は放課後等デイサービスの教室を全国に展開し、
運動療育を主軸とした療育活動で子ども達1人ひとりの困り事を
改善したり、スキルアップを目指して毎日の生活が送りやすくなる
ように、将来の自立につなげていけるように考えながら
支援・サポートを行なっています。

放課後等デイサービスの教室のフランチャイズに興味をお持ちの方は
ぜひ下記までご連絡・ご相談ください。

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