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ASDでは自分の体がうまく扱えない特徴を持つ子が多くいます。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

ASD(自閉症スペクトラム)の子ども達の中には、自分の体を
うまく使えないという特徴のある子がとても多くいます。

目に見える部分しか意識することができなかったり、
目的を持って体の一部分に力を入れ続けることが難しい、
また、何か欲しい時に自分の手ではなく人の手を使って
取ろうとする、などの行動も見られます。

目に見えない頭や背中などは意識するのが難しいので、
手を添えて意識が向けられるようにしたり、
人の手を使うクレーン現象に対しては、手を持っていった先に
ある物の名前を言いながら「〇〇が欲しいんだね」と
手渡したり、欲しい物を子どもの目の前まで持っていったり、
子どもが自分の体を使うことができるような手助けが必要です。

自分の体をうまく扱えないことには、本人が一番戸惑っているかも
しれないという考えを周囲の人が持ちながら、
子ども達ができることから、少しずつ力をつけていくことが大切です。
そうすることで本人も自信を持ちながら生活することができ、
どんどんスキルアップを目指していくことができます。

私達は放課後等デイサービスで、こうした子ども達に療育支援を
提供しています。
教室には、ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD、LD(学習障害)
といった発達障害、またその特性を持っている子ども達、
ダウン症や知的障害など障害のある子ども達などが通い、
日々療育活動を受けています。

個々に合った療育を受けることで、それぞれが必要としている力を
無理なく効率的に身に付けていくことができます。

私達の教室は全国にフランチャイズ展開していますので、
放課後等デイサービスの教室運営に興味をお持ちの方は
ぜひ下記までご連絡・ご相談ください。

個別説明会でご相談ください!

当社では加盟をご検討くださっている方を対象に、個別の事業説明会を実施しております。
お一人様ずつご予約制にて対応させていただきますので、疑問点、ご不安な点について、お気軽にご相談ください。

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