自他の区別が付きにくいASDでは人とのコミュニケーションに困難があります。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
ASD(自閉症スペクトラム)の子ども達の1つの特徴として、
「自他の区別がつきにくい」ということがあります。
自他の区別とは、自分と他人とは違う存在で考え方も感じ方も
違うということの理解です。
「自分はこう思うけど、もしかしたら相手は違うかもしれない」
という思考が難しいので、例え言語能力にそれほど問題がなくても
人とのコミュニケーションがうまくいかないということが多くなります。
言葉の発達と同時に、他人の気持ちを推察する力の発達も
促していくことが必要です。
関連記事:ASDでの自他の区別がつきにくいことは人間関係のこじれの原因にもなります。
私達の放課後等デイサービスの教室でも、言語能力や相手の気持ちを
考える力の発達を、運動療育を主軸とした療育プログラムで促しています。
私達の提供している運動療育プログラムは、子ども達が自主的に
楽しく取り組めるように工夫がされた運動あそびが中心なので、
継続しやすく、遊びながら自然と力を身に付けていくことができます。
療育によって発達障害による困り事は改善していき、
子ども達の暮らしやすさにつながっていくので、1日でも早い対応が大切です。
発達障害やその特性を持つグレーゾーンの子ども達に
療育を提供する放課後等デイサービスの教室をフランチャイズで
始めてみませんか。
私達の教室は全国に展開していますので、ぜひ一度下記までご相談ください。