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発達障害での感覚過敏は理解されにくく、つらい思いをしている子がたくさんいます。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

ASD(自閉症スペクトラム)を持つ子ども達の中には、
様々な感覚に対しての感覚過敏を持っている
という人たちがとても多くいます。

中でも聴覚に対して過敏さを持っていると
音の多い駅の構内やスーパーの店内、
赤ちゃんの泣き声や子どもの騒ぐ声、
救急車やパトカーのサイレンの音、
などが我慢できないほど不快に感じます。

また、聴覚、視覚、触覚、臭覚など他の感覚の過敏さも
併せもっている場合は、外出することさえ
億劫になってしまうこともあります。
人の感覚については本人にしかわからず、
なかなか周囲には理解してもらえないことが多いので、
つらい思いをしていることが多いのです。

関連記事:発達障がいの兆候?特定の音・大きい音に敏感な赤ちゃんへの対処法

こうした生き辛さを持つ子ども達には、
何よりも周囲の理解とサポートが欠かせません。

私達も放課後等デイサービスの教室で療育を提供し、
発達障害を持つ子ども達を様々な面からサポートしています。
ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD、LD(学習障害)、ダウン症、
知的障害など個々の障害の種類や症状の程度、
持っている特性などに応じた支援を行なっています。

1人1人が日常生活での困難さを軽減できるように
サポートをする教室です。
私達の教室は全国にフランチャイズ展開していますので、
教室運営に興味をお持ちの方は、ぜひ下記の連絡先まで
ご連絡ください。

放課後等デイサービス事業を始めてみませんか?
まずはお気軽にお問い合わせください。

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