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叱るより褒めることで発達障害児の問題行動は落ち着いてきます。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

発達障害の子ども達を育てていると、問題行動や不適応行動などが
目につきやすく、叱りたくなることも多くありますが、
それらのことを減らしていくためには
叱るよりも具体的な指示を伝え、
できた時やがんばった時にはしっかり褒めることが効果的です。

例えばじっとして座っていることができない子でも、
1日の中に何回かはじっとしていることがあるので、
その時はすかさず褒めます。
パニックを起こした時も、パニックがおさまったら
いつもより早く落ち着けたことを褒めたり、
がんばって気持ちを整理できたことを褒めてあげることで、
だんだんと気持ちに折り合いをつけ、
感情をコントロールする力が身に付いてきます。

そして、褒める時は「すごい」や「えらい」という言葉だけでなく、
「〇〇がきれいにできてすごいね」
「〇〇ちゃんに積み木を貸してあげてえらいね」など
具体的に伝えることが大切です。

私達の放課後等デイサービスでも発達障害やその傾向がある子ども達に
療育を提供し、日常生活で必要な能力を少しずつ
身につけていけるように指導しています。
適切に療育を受けることで、じっとしていられるようになったり、
臨機応変に対応できるようになったり、
友達と上手に関われるようになったりと、
子ども達はどんどん成長していきます。

子ども達に寄り添いながら支援・サポートしていく
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