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ダウン症児の育児で着実に運動・言語の力をつけていく方法

ダウン症の子ども達は、言葉や運動機能の発達に遅れがあります。

ゆっくり時間をかけて成長していきます。

着実に運動や言葉の力をつけるには、療育による適切なトレーニングを取り入れることをおすすめます。

今回はこれからの出産・育児にお役立つ情報をお届けします。

出生前診断で胎児の異常が発見できる

高齢出産が増える中、妊婦の血液検査でダウン症などの胎児の染色体異常の可能性を調べる「新型出生前検査」が2013年に導入され、検査を受ける人も増えています。

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正式には「母体血胎児染色体検査」「非侵襲的出生前遺伝学的検査」と呼ばれています。

ダウン症の子どもの育児には時間がかかる

ダウン症児を出産後、育児に前向きに奮闘する人もたくさんいます。

ダウン症は知的な遅れがあったり、筋力が弱かったりすることもあり、
すべての発達がとてもゆっくり進んでいきますが、ゆっくりでも確実に成長をしていきます。

運動機能の発達も遅れるために歩き始めも遅く、階段の昇り降りも苦労することがあります。

言葉の発達の遅れや身の回りのことなども時間がかかりますが、
適切なトレーニングをしていくことで習得していくことができます。

関連記事:ダウン症の子どもの育児は大変だが、根気よく繰り返し教えていこう

ダウン症の子どもを『こどもプラス』の教室で支援しませんか?

私たちの放課後等デイサービスのフランチャイズは、運動療育を主軸とし、
学習サポートなども行なう総合教室です。

ダウン症の子ども達でも安心して取り組むことができるように、
専門の知識を有した職員が指導にあたっています。

生活面での向上を目指しながら、楽しい療育活動になるように工夫をしています。

子ども達の笑顔が溢れる教室作りを、私たちと一緒にしていきませんか。

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