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子どもの現状を把握し長いスパンでの支援が大切です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

子ども達と接する時に、大人はつい「もう5歳なのに」
とか「高学年になるんだからこのくらいできて欲しい」
というように考えてしまうことがあると思います。
しかし、発達障害など発達が気になる子ども達では
その能力の獲得ができるタイミングが人によって違い、
生活年齢だけで求められてもできないことが多々あります。

それを考えずに子どもに求めてしまえば、
まだ子どもの中でそれが達成できる準備ができていないのに
挑戦することになるので、当然うまくいかず
ただ失敗経験を積み重ねることになってしまいます。
失敗経験ばかりを重ねてしまうと、子どもはどんどん自信を
なくして挑戦すること自体を嫌がるようになってしまったり、
今できていることにも影響してしまうことがあります。

そうした事態を防ぐためには、年齢や学年相応の能力と
ばかり比較するのではなく、その子の発達に合わせた
ものさしで見てあげることが大切です。
そのために、まずはその子の今の状況をしっかりと把握して
おくことが必要になります。
現時点で何ができて何ができないのか、そしてできる場合は
「簡単にできる」のか「限界まで頑張ってやっとできる」のか。
できない場合は「まだまだできなそう」なのか「あと少しで
できそう」なのか「このやり方ならできる」のか、
というように現在の状態を正確に知った上で子どもと関わる
ことが支援の第一歩です。

また、年齢が低いうちは親が介入できる場面も多く
周囲からのサポートも手厚くしてもらいやすいですが、
年齢が上がるにつれて家庭以外での活動時間が増えて
親の目が届きにくくなったり、支援の手も薄くなりがちです。
親としても「そろそろ自主性も育てたいから様子を見たい」
という思いが出てくると思いますが、そうすると問題を放置して
しまうことになりやすいと思います。
そうなると、子ども自身が困ってからの対応になってしまうので、
崩れたものを立て直すのには長いスパンで時間が必要になって
しまうこともあります。

療育の中で失敗経験を減らして成功体験を増やしていくと
いうことはできますが、日常生活の中で失敗を完全に
なくすことはできません。
この先の何十年という長い人生の中では、たくさんの
失敗経験があるはずです。
その時に、自分でうまくリカバリーして対応ができるような
力を子どものうちから経験として身に付けておくことは
とても大事だと思います。
今目の前にある問題に対処することは大事ですが、
それだけではなく長い目で見た時に、今はこういう対応をして
今後この方向に持っていこうというアプローチも必要です。

私たちは、子ども達の成長を常に長いスパンで見て
今の療育活動に反映させるように考えています。
5年後や10年後、そしてその先の子どもの人生を想像しながら、
それがより良いものになっていくように
1日1日の療育の時間を大切にしたいと思っています。

私たちの教室は全国にフランチャイズ展開しています。
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