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発達障害への正しい理解が支援の第一歩です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

近年、支援を必要とする発達障害の人たちは増加していて、
新聞記事やテレビなど様々なメディアでも頻繁に
取り上げられる話題になっています。

一般の人たちの会話でも「発達障害」というワードは
よく聞かれるようになっていると思います。

そんな中で、発達障害に対する正しい理解と適切な対応に
ついては、社会の大きな課題となっています。

様々なところで取り上げられることで認知が広がるのは
とても良いことですが、情報が錯そうしたり偏見が生まれて
しまうようなケースが増えてしまうというデメリットも
同時に起こります。

誤った情報や誤解などによって辛い思いをするのは、
発達障害当事者の人たちです。

やはり周囲の無理解が、彼らの生き辛さに直接つながって
しまうので、正しい理解を持つことは最も大切なことです。

発達障害には、自閉スペクトラム症(ASD)・注意欠如/
多動性障害(ADHD)・学習障害(LD)などの種類がありますが、
これらは単独ではなく複数で発症することも多くあります。

その場合、多様な特性を持ち合わせているため、表面的に
目に見える行動だけを改善しようとしてもうまくいきません。

より1人1人に合わせた丁寧な対応が必要になります。
そのため、早い時期から医療・教育・福祉などが連携して
子どもの特性に合わせた関わり、働きかけをしたり、
家庭や学校での生活環境を調整していく必要があります。

「障害児通所支援事業」は2012年に制度が発足して始まり、
事業所も利用者数も右肩上がりに増加しています。

その中の1つ、放課後等デイサービスの役割は、障害を持ち
支援を必要としている子ども達に対し、学校や家庭とは異なる
時間や空間、人間関係、体験等を通じて、1人1人の状態に
応じた発達支援を行うことで、子ども達の健全な育成を
図っていくということです。

放課後等デイサービスという場所は、そこに通う子ども達に
とっては家庭、学校に次いで第3の生活の場になります。
なので、発達の実現だけでなく生活の充実という面でも大きな
役割があります。

放課後等デイサービスでは、充実した遊びや様々な運動、
文化活動など豊かな経験を通して、子ども達の心や体が健全に
成長していけるように支援を行っていくことが大切です。

私たちの教室も制度発足直後から事業に参入し、
全国に広くフランチャイズ展開をしています。

療育の主軸を運動療育として、その他にも学習サポートや
ビジョントレーニング、ソーシャルスキルトレーニングなど
お子さんに合わせた支援を行っています。

新しい支援方法も随時導入し、保護者の方や子ども達からも
厚い信頼と支持を得ています。

詳しい運動療育の内容は『注目される運動療育!療育の軸としての柳沢運動プログラム』をご覧ください。

放課後等デイサービスの教室運営に興味をお持ちの方は、
ぜひ私たちの教室のフランチャイズに加入して
子ども達の支援サポートをしていきませんか。
お問い合わせページ」までお気軽にお問い合わせください。

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まずはお気軽にお問い合わせください。

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