縄跳びや跳び箱、鉄棒など運動の苦手が発達障害児の不登校の原因にもなります。
運動が極端に苦手ということが発達障害児の不登校の原因にもなります。
縄跳びや跳び箱、鉄棒が苦手な発達障害の子どもたちが抱える問題
発達障害児では、運動が苦手で走るのが遅い、縄跳びができない、跳び箱が跳べない、
鉄棒ができない、スキップができない、リズムに合わせて動けないなど
体を動かすことが極端に苦手な子が多くいます。
できないと楽しくないので、どんどん運動が嫌いになります。
そして、大縄跳びなどの集団でやる遊びでは、いつも自分が引っ掛かってしまうことで
周りの友達から責められるといったことも運動嫌い、学校嫌いの原因になります。
詳しくは「運動が極端に苦手ということが発達障害児の不登校の原因にもなります」をご覧ください。
私たち「こどもプラス」の放課後等デイサービスの教室では、運動療育を主軸として
発達障害の子ども達に療育を提供しています。
運動といっても、体育教室のように技術習得を目的に厳しく指導はしません。
小さい子どもでもできる簡単な「運動あそび」で、
楽しく心地よさを感じる程度の運動ができるようにしています。
基本の動きに判断力、語彙力、イメージ力などを養うような
要素をプラスしていくことで、遊びながら能力を高めていくことができます。
鉄棒、縄跳び、跳び箱、マットを使った遊びだけでなく、
独自の楽しい遊びもたくさん組み込まれているので、
子ども達は積極的に楽しく療育活動に取り組むことができます。
こどもプラスのInstagramアカウントでも、鉄棒や縄跳び、跳び箱を使った運動遊びを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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