文字の読み書きが苦手なディスレクシアへの理解とサポートを広げましょう。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

2016-08-30

文字の読み書きだけが極端に苦手な「ディスレクシア」は学習障害の1つです。
知的な遅れはなく、他の分野の能力は普通なのに、読み書きだけが著しく苦手で、
努力してもなかなか成果は上がっていかないという障害です。
文字の読み書きの障害なので、就学前はなかなか発見できず、
小学校に入ってから教科書を読むことやノートをとることができないことで
見つかっていくことが多いようです。

ディスレクシアも先天性で、文字の意味をとらえる脳の部位の活動に問題があるとされています。
例えば「とけい」という文字が書かれていたとき、
多くの人はそれが「時計」であると瞬時に理解しイメージすることができます。
これがディスレクシアの人は、1つ1つの文字は「と」「け」「い」と読めても
それが「時計」につながらず、理解ができません。
または、「とけい」という文字を書こうとしても「時計」のイメージは浮かんでも
それが「とけい」という文字につながらないこともあります。

このような症状により文章をスムーズに読めなかったりしますが、
他には問題がないためになかなか周囲の理解が得られないことが多くあります。
それは本人にはとてもつらいことで、やる気や自信を失ってしまうことにもつながります。
しかし、決して努力不足などではなく脳の機能の問題なので本人にはどうしようもないのです。

そこで、療育が必要になります。
適切な療育や教育によってできることを増やしていくことで自信を取り戻し、
社会の中で安心して生活していけるようなサポートが必要です。

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