こどもプラスFCへ加盟のきっかけは?
ー息子の療育経験を通じて感じた「脳を育てる運動療育」の可能性。
私の息子が自閉スペクトラム症と強調運動障害と診断され、未就学の頃から療育に通っていました。小学校に入学すると同時に作業療法も卒業となり、家族として非常に追い詰められた状況にありました。そんな中で救いとなったのが、放課後等デイサービスでした。さまざまな情報を集める中で、こどもプラスの「脳を育てる運動療育」がとても良いと感じ、運動が脳に良い影響を与えることは作業療法の経験からも理解していました。ぜひ息子に受けさせたいと思いましたが、空きがなく、契約しているお母さんからも「ずっとキャンセル待ちだよ」と聞いていました。それならば、自分で開業するしかないと一念発起し、こどもプラスFCへの加盟を決意しました。
加盟して良かったことは?
ーこどもプラスのブランド力で集客に困らない。
こどもプラスのブランド力のおかげで、開所と同時に7〜8割の定員が埋まり、集客に困ることは一度もありませんでした。加盟して本当に良かったと心から感じています。また、営業活動の方法や対象を具体的に指導いただけたことは非常に大きく、もし加盟していなかったら絶対に知ることはなかったと思います。児童福祉法に基づいた運営のため規制が多い業界ではありますが、福祉業界に全くの素人であった私でも、フランチャイズの経験豊富なサポートのおかげで、スムーズに運営を進めることができました。
この仕事をやっていて良かったことは?
ーこどもプラスのブランド力で集客に困らない。
「こどもプラスに通うのを本当に楽しみにしています」と保護者の方から言われると、やはりこの仕事を始めて良かったと強く感じます。また、「家でもFunny-Funnyで習った運動あそびを披露してくれました」という話を聞くと、本当に嬉しく思います。
この福祉事業は、どんな事業でしょうか?
ー発達障害のこどもたちが安心して過ごせる場所を提供する価値ある事業。
一言で言うと「輝く希望の星」です。発達障害と聞くと「生きづらさ」と表現されることが多いですが、こどもプラスは自分を認めてもらえる場所を提供できることが、大きなやりがいの一つです。こどもたちや保護者の方々にとっても、そして私自身にとっても、みんなが楽しく、安心して過ごせる場所を提供することは、希望に溢れた素晴らしい事業だと感じています。