3、4歳頃になると自閉症児は定型発達の子に比べて特徴がはっきりしてきます。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
定型発達の子は4歳頃になると、自分で衣服の着脱ができたり、
社会性の部分が発達して友達と仲良く遊べるようになり、
言葉や運動面でも大きく成長が見られます。
自閉症児の場合は様々な面で定型発達の子に比べて発達の遅れが目立ってきます。
社会性の部分が未発達なために友達と一緒に遊べなかったり、
そもそも人に興味を持つことができません。
仮に興味を持ったとしても、言葉の遅れがあると自分の気持ちを表現できなかったり、
話し方が一方的になってしまったり相手の気持ちを読み取れないことから、
会話がうまくできないので、なかなか友達ができにくくなります。
他にも手先が不器用だったり、運動が苦手だったりということがあります。
発達障害の子たちには、みんなと同じようにではなく、
個々に必要な部分を補うような療育や教育が必要になります。
関連記事:自閉症児は2歳になっても話さない、友達と遊ばないなどの特徴が続きます。
私たち「こどもプラス」の放課後等デイサービスのフランチャイズでは、
子ども達1人1人の特性に沿った内容で療育を提供し、
社会性、言葉、運動面の発達を促すように指導をしています。
何よりも子ども達が毎日楽しく通うことができるように工夫をし、
日々子ども達の笑顔が絶えない教室が全国にたくさんあります。