ADHDは4歳以降に診断がつくことが多い発達障害です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

発達障害の1つであるADHD(注意欠如/多動性障害)は、
不注意、多動性、衝動性の3つの主な特徴があります。

ただ、全てのADHDの子が同じ症状ではなく、不注意の部分が目立つ子、
多動性や衝動性の部分が目立つ子など、様々です。

ADHDが診断される時期は、4歳以降が多いとされています。
なぜなら2,3歳までの子どもには、ADHDの症状が多く見られるからです。

そして、行動や感情のコントロールをする脳の部分は2~3歳頃に発達するので、
4歳を過ぎてもそのような症状が消失していかない場合には、
ADHDの可能性を考えていくことになります。

もしADHDであれば、そのまま放っておくことは子ども自身を苦しめることになります。

適切な対応をしていくことが子どもの将来の力になるので、
できるだけ早い段階で専門家に相談し、療育を始めることが大切です。

関連記事:ADHDに見られる13の症状|最適な改善方法とは

私たち「こどもプラス」も放課後等デイサービスで、様々な発達障害を持つ子ども達に療育を提供しています。

発達障害を持つ子ども達は、「自己肯定感」を下げてしまいやすいので、
療育を行なう上では、「自己肯定感」を高めていくことも大事にしています。

運動あそびによる運動療育では、スモールステップで進めることで
たくさんの成功体験や達成感を感じてもらい、「やればできる」という気持ちを高めながら
自分に自信をつけられるようにしています。

私たちの教室は全国にフランチャイズ展開しています。
教室運営に興味をお持ちの方は、下記までご連絡ください。

こどもプラスホールディングス株式会社 フランチャイズ本部

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略歴・沿革

  • 2013年12月 放課後等デイサービス「こどもプラス天神町教室(第1号教室)」開業
  • 2015年10月 特定非営利活動法人運動保育士会を設立
  • 2016年03月 こどもプラスフランチャイズ本部(こどもプラスホールディングス株式会社)設立
  • 現在 全国200教室以上を展開中、FC加盟者向けのサポート・教育体制を提供

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