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自閉症スペクトラム(ASD)では、手先が不器用で運動が苦手なこともあります。 放課後等デイサービスのフランチャイズで療育

自閉症スペクトラム(ASD)の子ども達には様々な症状が見られます。

・相手の気持ちを読み取ることが苦手
(相手が傷つくことを言ってしまったり、嫌がっていても気付かず繰り返してしまう)
・新しい環境や状況の変化が苦手
(急に予定がかわると不安からパニックを起こしたり、同じことを繰り返して安心感を得ようとする)
・五感が敏感だったり鈍感だったりする
(同じ味の食べ物しか受け付けなかったり、大きな音や光など外部からの刺激に強く反応する。
または暑さや寒さ、痛みなどに異常に強いこともある)
・手先が不器用で運動が苦手
(自分の体の感覚がしっかり把握できていないので、体を動かすことが苦手になってしまう)
・記憶の機能が独特
(特定の物事には大人も驚くほどの記憶力を発揮するのに、ついさっきのことは忘れてしまったりする)

ざっと挙げただけでもこれだけの症状があり、人によって強く現れるものや問題ないものもあります。

個々の特性に応じた対応がとても大切で、短所は長所にもなるので、
集団生活になじんでいけるようにもっていくことが必要になります。

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私たちの放課後等デイサービス「こどもプラス」では運動療育を主軸としています。

運動が苦手な子でも、体を動かすことが好きになれるように工夫されたプログラムを用いています。

体を動かすことは体だけでなく、心にも脳にも良い影響を与えます。
脳機能を向上させることができれば日常生活レベルも向上します。

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