発達障害の子は虐待を受けているケースも。放課後等デイサービスで療育などのサポートが必要です。
発達障害を持つ子どもは、きちんと診断を受けていない時期などは
特に、親は他の子との違いを感じて悩み苦しむこともあり、
そしてその育てにくさゆえに親から虐待を受けているケースもあるようです。
「どうしてみんなと同じようにできないの!」
「何回言ったらわかるの!」
と毎日のように叱責を受けていると、子どもも親も精神的に病んでしまいます。
発達障害は親の教育やしつけ、本人の努力不足などが原因ではありません。
あくまでも先天性の脳機能障害であることを理解し、
治療によって治るものではないので、特徴に合わせた療育を受けてほしいと思います。
療育を早期に開始することによって、
大人になるまでには症状がほとんどなくなったり、
生活に支障のないレベルまで改善することもあります。
関連記事:発達障害で一番問題なのは、失敗への注意叱責が続くことやいじめなどによる二次障害です。
私たち「こどもプラス」の放課後等デイサービスではフランチャイズ展開で全国に
療育を提供する教室を開き、子ども達や家族のサポートをしています。
運動遊びを中心とした療育で脳機能を改善し、
生活レベルが上がるように意識した指導を行なっています。
あなたも教室を開き、子ども達の将来のために一緒に活動してみませんか?
関連記事:運動療育でボディイメージを高め、発達障害児の生活行動面を改善する方法