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就学時健診で障害児だとわかっても、療育で発達障害は改善して いきます。

就学時健診は、就学する前年の秋頃に行われます。

ここで心身の障害の有無、知的発達の遅れの有無を確認し、問題がなければ普通学級。障害が発見されれば就学相談を受け、症状によっては特別支援学校や特別支援学級などへ行くことになります。

しかしこの健診で自分の子どもを「障害児」にしたくない親御さんもいるため、健診を受けないまま入学を迎え、普通学級へ入れてしまい、子どもがとてもつらい思いをするということがあります。

友達とはうまく関係性が築けない、勉強にはついていけない、先生には怒られてばかり。それでは心の病気も抱えてしまうかもしれません。

発達障害は、先天性の脳の機能不全なので治るものではありません。
でも、きちんと療育を行えば、症状は改善できるのです。

私たちの放課後等デイサービスでは、子どもをただ預かるだけではなく、
発育発達の専門知識を持った指導員が、脳科学的に効果のあることが立証され
ている運動プログラムを使って、指導にあたっています。

子どもたち1人1人に合わせて行えるので、安心、安全に通えます。

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