子どもに合わせた療育で将来の生きる力を育てます。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
ASD(自閉症スペクトラム)の特性を持つ子ども達は、
友達と群れて遊ぶことよりも一人遊びが多い傾向にあり、
人付き合いが得意ではありません。
親としては、「もっと友達と遊びなさい」と
言いたくなるかもしれませんが、
強制しても本人にはつらいだけになってしまいます。
子どもを良い方向に導いてあげることは大切ですが、
それが価値観の押し付けになってしまわないように
子どもの気持ちに寄り添ったサポートが必要です。
もちろん将来的には自立をし、社会の中を自分の力で
生きていかなければいけない時がきます。
そのためには人と関わることやコミュニケーションスキルが
求められるので、子どものうちから力をつけておくことが
大事になります。
だからといって、ただ友達の中に入っていくことを強制しても
ストレスになるだけで力にはなりません。
1人1人のやり方やペースに合わせて、少しずつステップアップを
していけるような働きかけが大切です。
私たちの放課後等デイサービスの教室では、
少人数での活動の中で無理なく社会性やコミュニケーション力、
問題解決力などを身に付けていくことができます。
療育活動の主軸は運動あそびによる運動療育で、
楽しく体を動かしながら様々な力を育てていくことができます。
療育活動の一番のポイントは、やはり本人が興味を持ち
自主的に継続して取り組めることです。
それぞれの興味や特性に合わせて、スモールステップで
進めながらたくさんの満足感や達成感を感じ、
しっかりと自信をつけていけるように工夫しています。
療育活動の詳しい内容は「注目される運動療育!療育の軸としての柳沢運動プログラム」でご紹介しています。
私たちの放課後等デイサービスの教室は、
全国にフランチャイズ展開していますので、
教室の運営に興味をお持ちの方はぜひ下記まで
ご連絡・ご相談ください。