治ることはない広汎性発達障がいですが、療育は大きな効果があります。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
「広汎性発達障害」には、自閉症、アスペルガー症候群、高機能自閉症、
小児期崩壊性障害などの種類があります。
特徴的な症状は、「社会性の困難さ」「コミュニケーションの困難さ」
「興味や行動の強いこだわり」といったものがあります。
定型発達の子どもとは違った情報処理の仕方、ものの見方や捉え方、考え方をすることが
明らかになっていて、これらのことが社会生活を送る上で支障がある場合は
療育を受け、症状を改善していくことが必要になります。
病気ではないので、薬などで完治することはありませんが、
早期発見、早期療育によって訓練をしていくことで、
社会に適応できていくだけでなく、本人のストレスも大きく減らすことができます。
私たち「こどもプラス」の放課後等デイサービスのフランチャイズ教室は、
学校の終わった放課後の時間や、長期休暇にも通うことができるので、
継続的に療育を行なうことができます。
主軸としているのは運動あそびを中心とした運動療育で、学習サポートなども行ないます。
子ども達は1人1人困難さを感じている部分が違うので、
個々への対応をとても重視し、何よりも子ども達が楽しく通うことができるように
環境設定や言葉かけ、遊びの工夫などに配慮しています。
子ども達の育ちを支援する教室を始めてみたい方は、私たちにご連絡ください。
関連記事:広汎性発達障害の子どものサポートもできる放課後等デイサービス