広汎性発達障害(PDD)は社会性やコミュニケーション等の発達遅延を特徴とする発達障害です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

広汎性発達障害(PDD)は、自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、レット障害などの
発達障害の総称です。

特徴としては、対人関係の問題、言葉やコミュニケーションの問題、
強いこだわりといったことが挙げられます。

また、想像力にも問題があるため、遊びのルールなどもすぐに覚えられません。
事前に絵カードなどを使って伝えておくことも必要なことがあります。

そして、人の気持ちなども想像することができないので、
言葉で伝えていくことも大切です。

ただ、人によって苦手な部分やそうでない部分には個人差があるので、
全員に同じように対応するのではなく、1人1人に合った対応が求められます。

関連記事:発達に凹凸がある高機能広汎性発達障害の子ども達。個々への教育が必要です。

できるだけ不安やストレスを感じずに、安心して楽しく取り組めるように
私たちの放課後等デイサービス「こどもプラス」の教室でも配慮しています。

ただ、苦手なことを排除しているだけではいつまでも社会に適応できるようにはならないので、
その子に一番合う方法を探しながら、少しずつ克服していけるようにがんばっています。

一つ一つは小さなステップアップにし、たくさんの達成感を感じてもらいながら、
子ども達が社会に出るために必要な力を確実に育てていきたいと思います。

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こどもプラスホールディングス株式会社 フランチャイズ本部

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略歴・沿革

  • 2013年12月 放課後等デイサービス「こどもプラス天神町教室(第1号教室)」開業
  • 2015年10月 特定非営利活動法人運動保育士会を設立
  • 2016年03月 こどもプラスフランチャイズ本部(こどもプラスホールディングス株式会社)設立
  • 現在 全国200教室以上を展開中、FC加盟者向けのサポート・教育体制を提供

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