「みんなと一緒に」が難しい発達障害の子ども達には個々に合った支援が必要です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
子ども達が小学校に入ると、今までよりももっと「みんなと一緒に」が求められます。
発達障害を持つ子ども達にはこの「みんなと一緒に」がとても難しいことです。
まじめに一生懸命やっているのに、先生が言っていることがわからなかったり、
言われたことが言われた通りにできなかったりするのです。
また、学習面では問題がないように見えても、片付けや着替えなどは苦手で
とても時間がかかってしまったり、体育や音楽になると苦手さが目立ってしまう子もいます。
これらのことは、本人もとても困っていることなので
少しでも早く支援の手を差し伸べてあげてほしいと思います。
発達障害での気になる症状は、放っておいてもよくなりませんし、治療で完治することもありません。
放っておけば、うつなどの二次障害にもつながりかねません。
早期に適切な療育を受けることと、周囲の理解ある対応が大切になります。
関連記事:発達障害では様々な原因で集団行動が苦手という特徴があります。
私たち「こどもプラス」の放課後等デイサービスでは、運動療育を主軸とした療育を提供しています。
子どもの個性を大切にし、その子のペースで、その子が必要としている力を
伸ばしていけるように日々活動をしています。
運動療育では基礎的な運動能力を身につけて、怪我をしない健康な体作りや
社会性やコミュニケーション力、言葉の発達なども大切にしながら行なっています。
教室は全国にフランチャイズ展開しています。
教室運営に興味をお持ちの方はいつでもご連絡ください。