LDの診断を受けても療育によって中学から通常学級に行くことも可能です。放課後等デイサービスのフランチャイズ
LD(学習障害)は、読む、書く、話す、計算、推論などの能力のうち
特定のものの習得が著しく困難な障害です。
知的な遅れはなく、苦手な分野以外は普通にできていることから
なかなか見つけにくい障害の1つです。
しかし、小学生までにLDの診断をされていても、
その後の療育などによって中学から通常学級に行くことも可能になります。
ただ、LDはADHD(注意欠陥/多動性障害)と併発していることも多いので、
注意することが必要です。
どちらも現れる症状が似ていることが多く、専門家でも診断が難しいといいます。
例えば、LDでもADHDでも学習面での問題が目立ちますが、
それが現れる原因は違うので対応が異なり、注意が必要なのです。
適切な対応と療育を行なうことで確実に子どもの能力は上がり、
症状の改善が見込めます。
関連記事:LD(学習障害)の特性で音読ができない子ども達がいます。
療育施設はいろいろなところがありますが、私たち「こどもプラス」の放課後等デイサービスの教室では
子ども達が楽しく体を動かして遊びながら様々な能力を身に付け、
日常生活での能力アップを目指すことができます。
子ども達が自ら取り組めるように考えられた運動遊びプログラムで、
子ども達に必要な基礎筋力や体力をつけながら脳を活性化することができます。
質の高い療育で、子ども達の将来をサポートしていきましょう。