発達障害児の将来を明るくする放課後等デイサービスの療育
アスペルガー症候群は、自閉症の症状のうち
知能と言葉の遅れのないものですが、
人間関係の苦手さや特定のものに強くこだわるという点は
自閉症と共通するところがあります。
また、ADHDは不注意、多動性、衝動性という特徴を持つ発達障害ですが、
こちらも人間関係やコミュニケーションが苦手です。
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先天性の脳機能障害が改善すれば就業もでる
アスペルガー症候群もADHDも先天性の脳機能障害です。親のしつけや教育でなるものではなく、
また治療により完治することはありませんが、適切な対応をとることで社会性、
人間関係などを改善することはできます。
症状が改善していけば、将来仕事に就くことも可能です。
アスペルガーの人が向いている仕事は、デザイナーやプログラマーなど、
集中してできて、柔軟性を求められないものが良いです。
ADHDがあってもできる仕事はスポーツ選手や音楽家など、
クリエイティブ系が向いています。
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運動を取り入れた療育で脳機能を改善
将来、希望の仕事に就くことができるようにするためには、
早くから療育を始め、子どもの生きる力を育てることが大切です。
私たち『こどもプラス』の放課後等デイサービスのフランチャイズでは、
療育プログラムとして脳機能を上げるのに効果的な運動プログラムを
提供しています。
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