診断のないグレーゾーンの子ども達も支援を必要としています。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
発達障害と定型発達の境目は明確ではなく、
診断基準は満たさないが、発達障害傾向にあるという
グレーゾーンの子ども達は多くいます。
発達障害は、他の障害に比べて周囲からの理解が
得られにくいことが多いですが、
グレーゾーンだとさらに理解されにくく
対処が遅れてしまうこともまだまだ多くあります。
また、発達障害の種類によって、
症状が目立ちやすい時期が異なることや、
人によって症状の出方や程度も様々なので、
周囲も気づきにくい場合が多々あります。
小学校に入ると、本格的な学習や集団行動が始まることで
それまで目立たなかった行動が目立ってきたり、
友達とのトラブルが増えたり、
学習面での困難が出てきたりと、
様々な問題に直面しやすくなります。
早期に対処していくことで次第に問題行動が減り、
困り感も減らしていくことが可能です。
それがグレーゾーンの子ども達であれば
なおさらスムーズなので、
診断の有無に関わらず、できるだけ早い段階で
支援を始めてあげることが大切です。
放課後等デイサービスは、発達障害の診断や
療育手帳がなくても、市町村発行の受給者証があれば
利用できるサービスです。
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教室によって様々な療育内容を提供していますが、
私たち「こどもプラス」の教室では脳科学に基づいた独自の運動プログラムを
療育の主軸として、子ども達の能力を最大限に引き出し、
将来につながるように伸ばしていきます。
療育では、何よりも子ども自身が自主的に取り組めることが
効果を上げて継続のポイントになるので、
子ども達が楽しめる工夫を豊富に盛り込んでいます。
療育は発達障害向けのものと認識されていますが、グレーゾーンの子どもにも有効です。
こどもプラスが提供する「柳沢運動プログラム」は、放課後等デイサービスだけでなく
全国の多くの自治体や教育委員会でも採用され、
保育園や幼稚園、小学校などでも提供されています。
私たちの教室は全国にフランチャイズ展開していますので、
放課後等デイサービスの教室運営に興味をお持ちの方は
ぜひ下記までご連絡・ご相談ください。