障害特性で、興味がないことには取り組めない場合があります。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
ASD(自閉症スペクトラム)やADHDなどの発達障害の
特性を持っていると、生活面でも学習面でも様々な
困難やストレスがあります。
例えば、興味のあることには集中して取り組めても、
興味の持てないことにはまったく集中できなかったり
後回しにしてしまって結局取り組めないという
特性を持っている子ども達がいます。
誰でも興味のないことはおもしろくないし
できればやりたくないという気持ちはありますが、
それが発達障害の特性によるものの場合
その比ではないので、
やらなければいけないとわかっていても
なかなか取り組めないし進まず、支障が出てきます。
生活の中ではやりたいこととやるべきことが
常に混在しています。
発達障害に関わらず、子ども達は将来の社会生活に向けて
やるべきことをしっかりとこなしていけるように
力をつけていくことが必要です。
そして、発達障害による特性でそれが困難な場合には、
周囲のサポートを受けて試行錯誤しながら
1人1人に合った方法を見つけていくことが必要です。
関連記事:発達障害(ASDやADHD)による過集中が日常に及ぼす影響と対策
私たち「こどもプラス」の放課後等デイサービスの教室は、
1人1人に合わせた個々への支援・サポートを大事にしています。
子ども達の困りごとを減らして生きやすさを確保し、
それぞれが必要な力を確実に身に付けていけるようにしながら
将来につながるサポートを行なっています。
教室は全国にフランチャイズ展開していますので、
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