発達障害を持つ子ども達は体幹筋力の弱さが目立つことがあります。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
今の子ども達でも、特に発達障害を持つ子ども達では
体幹などの筋力が弱いことが多くあります。
発達障害の子どもで筋力が弱いとどうなる?
座った時に背中を背もたれにつけていないと
座っていられなかったり、足がだらんと開いてしまう、
頬杖をつかなければ維持できない。
じっと立っていられなかったり、
まっすぐ走れない、転びやすいなどの姿も
とても多く見られます。
体幹の弱さから、食事や学習の困難などさらなる問題に
つながっていってしまうケースもあり、
早めの対応が必要になります。
【関連記事】ASDや発達障害では姿勢維持が苦手なことも特徴の1つです。
発達障害の子どもが筋力をつけるには、遊びが重要
筋力をつけるためにはやはりそこの筋肉を使うような
トレーニングが必要になりますが、
子どもにただ筋トレをさせようと思っても難しいことです。
子どもは基本的に興味のないことはやりたがらないし、
楽しくないことはやりません。
なので、何かをやらせたい時には遊びの要素が
あること、楽しさがあることが必要になります。
そこで私たちは運動あそびによる運動療育を主軸に
子ども達に療育活動を提供しています。
子ども達に身につけて欲しい力を運動あそびに
うまく絡めることで、遊びながら効率的に力を
つけていくことができます。
発達障害の特性を持つ子ども達に特に育てていきたい
社会性やコミュニケーション能力も、
運動をすることで自然と身に付きやすくなります。
【関連記事】
運動が苦手な発達障害の子どもにもできる運動療育プログラム
私たち「こどもプラス」が提供している運動療育プログラムは
子ども達1人1人の発達段階に合わせて調整が
自在にできるので、運動が苦手なお子さんも安心です。
全国の多くの自治体や教育委員会でも取り入れられていて、
様々なメディアでも紹介されているプログラムです。
この運動プログラムを用いた放課後等デイサービスの
教室を、全国にフランチャイズ展開しています。
教室の運営に興味をお持ちの方はぜひ下記まで
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