身辺自立やスムーズな日常生活のために個々への支援が大切です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
発達障害のある子ども達には、食事、排泄、着替えなど身辺自立の
面でも個々に合わせて支援を行なっていく必要があります。
例えば着替えの面では、手先が不器用だったりボディイメージの弱さ
などから着替えが1人でうまくできなかったり、
こだわりや感覚鈍麻などから衣服の調整が臨機応変に
できないことがあります。
関連記事:服を着たがらない・脱ぎたがる発達障害児への対応方法
食事面では、多動性の特性から座って食事をするのが難しかったり、
感覚過敏やこだわりによる偏食があったりします。
また、ボディイメージがつかめないことで、排泄後の処理がうまくできなかったり、
自宅以外のトイレが使えないなど、人によって様々な困り事があります。
ボディイメージを養う方法は『運動療育でボディイメージを高め、発達障害児の生活行動面を改善する方法』もご覧ください。
中には健康面に影響してしまうことがあったり、
集団生活に適応しにくい原因にもなってしまうので、
1人1人に合った方法で少しずつスキルを身につけたり、
その場に応じて自分で対処していけるように
支援・サポートが必要になります。
私達は放課後等デイサービスの教室で療育活動を提供し、
子ども達の日常生活での困り事が減って生活がスムーズになり、
将来の自立につなげていけるように支援を行なっています。
療育の主軸は運動療育です。
子ども達が取り組みやすいように、遊びの要素を取り入れた
運動あそびによる運動療育プログラムを、1人1人の発達段階や
障害特性、得意不得意、興味などに合わせて提供し、
確実に力を伸ばしていけるように働きかけていきます。
また、運動あそびによって楽しく体を動かすことで、体の発達を促すだけでなく
心を育てたり、脳の発達も促すことができます。
特に私達の運動プログラムはその効果が学術的にも証明されているので、
全国の多くの自治体や教育委員会で取り入れて頂いています。
詳しい運動療育の内容は『注目される運動療育!療育の軸としての柳沢運動プログラム』をご覧ください。
私達の教室は全国にフランチャイズ展開していますので、
この運動プログラムを用いた放課後等デイサービスの教室を
始めてみませんか。
フランチャイズでの教室運営に興味をお持ちの方は
ぜひ下記までご連絡・ご相談ください。