ASDの子ども達の記憶力は特徴的で、良い方向に活かしていく支援が必要です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
ASD(自閉スペクトラム症)の子ども達の記憶力や
記憶の仕方には、他の人とは違う特徴があります。
ASDの子ども達に見られる記憶力の特徴
物を見る時に、まるで写真を撮ったかのように
頭の中に映像が残るので、時間が経ってからそれを絵に書くと、
一度しか見ていないのに細部まで正確に書いたり、
型番を正確に覚えていたりします。
なので、文字や数字の形を覚えることは得意なことも多いですが、
形として覚えているだけで意味は理解していないこともあるので、
注意が必要です。
また、過去の嫌な記憶などもいつまでも鮮明に覚えているので、
つらいことも多々あります。
そんな記憶力の特性を、良い方向に伸ばし、将来につなげていくのも
療育支援の役目です。
関連記事:ADHDやASDの人は記憶力がいい?記憶力の特徴や長所を活かす方法を解説
ASDによる記憶力の特性を向き合うなら「こどもプラス」の療育がおすすめ
私達「こどもプラス」は放課後等デイサービスで発達障害やその傾向がある子ども達に
療育活動を提供しています。
発達障害は治すことはできませんが、療育によって症状を軽減したり、
特性との付き合い方を身に付け、生活面や学習面での
困難を減らしていくことができます。
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