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苦手や困り感を減らす支援で将来の可能性が広がります。

私たちには、誰にでも得意なことと不得意なことが
あるものですが、発達障害のある人やその傾向が
ある人ではその得意と不得意の差がとても大きく、
苦手なことも多くあります。
同じ生活をしている中でも、考え方や感じ方も他の人と
異なることが多いので、どうしても日常生活への支障や
対人関係での問題などが起きやすくなってしまいます。

不得意なこと、苦手なこと、困り事はその人の努力だけで
克服できるようなものではないので、周囲の理解と配慮、
手助けが必要です。
人の感覚や感じ方などは、目で見てわかるものではなく
困り感も想像しにくいものですが、周囲が少し配慮を
した関わりをしたり、環境調整をすることで大きく改善
できることもあります。

日ごろからよく観察をして本人の話をしっかりと聞き、
家庭や学校での様子も踏まえながら、より最適な支援を
提供することで、子ども達の良いところを伸ばし、
将来につながるサポートをしていきたいと思います。

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まずはお気軽にお問い合わせください。

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