本事業の展望

当社がフランチャイズ展開をしている放課後等デイサービスおよび児童発達支援事業は、18歳以下の障がいを持つ児童を対象としています。ただの預かり施設とは違い、当社のFC加盟店は、脳科学に基づき開発された、独自の「柳沢運動プログラム」を用いた「運動あそび」を療育に取り入れることで、子どもたちの個々の特性による躓きを助け、成長を促します。
これにより、全国の利用児童および保護者様から高い評価をいただいています。

放課後等デイサービス、児童発達支援事業は、社会貢献性が高いことが特徴の一つではありますが、実は、収益性も非常に高い事業です。報酬改定により、以前よりは収益性が下がってきましたが、依然として福祉サービスの中では高齢者のデイサービス等と比べても、まだまだ収益性の高い事業です。
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収支シミュレーション

他プログラムの導入

利用児童は年々増加していますが、新しく参入する法人も多く、放課後等デイサービス・児童発達支援事業の事業所数もそれ以上に増加しています。利用児童・保護者様に選ばれる事業所であり続ける為には、変わらぬ魅力のあるプログラムに加え、専門的な新しいプログラムも提供し続けることが必要です。

当FC加盟店様には、当社の関連会社であるRYD株式会社が独自に開発したプログラムを割引して提供することが可能です。

特に、VRを使用したSST（ソーシャルスキルトレーニング）は、「運動あそび」が物足りなく感じてきた中高生にも人気の高いプログラムです。VRを使用したSSTは、初級・中・上級にわかれており、「友達を買い物に誘う」という日常の中で必要なものから、就職の面接、一般企業で使えるマナー・ルールなど就労の準備となるものまで、幅広い範囲、沢山のテーマが準備されています。

VRの特徴として、その場にいるような感覚で見て、体験できますので、実践練習に最適です。