発達障害児のパニックが起きる原因と対処方法

発達障害があると、突然奇声をあげたり走り回ったりすることがあります。
これはパニックを起こしている状態なので、無理にとめたりしてはいけません。

関連記事:発達障害によるパニックはいろいろな形で現れます

発達障害の子どもがパニックになる理由

なぜすぐにパニックになるのかというと、
発達障害があると、常に言葉も文化もわからない外国にいるような状態で、
次に何をすべきなのか、まったくわかりません。

この不安が爆発してパニックに陥ってしまうのです。
つまり、他に表現する方法がわからないのです。

さらに、こだわりが強いことで、それができなかったときのストレスや
感覚が過敏なことから不快感を感じやすいなどのことも原因として考えられます。

もしパニックを起こしてしまったら落ち着くまで待ったり、
不安に感じているものを見極めて取り除いてあげましょう。
不安がなくなれば落ち着いてきます。

関連記事:ASD(自閉症スペクトラム)の奇声・ひとり言との向き合い方

療育プログラムで脳機能を上げよう

発達障害による症状も脳機能を上げられれば減ってきます。

強いストレスを抱えている子供たちからストレスを減らして
少しでも快適に生活できるようにしてあげたいと思い、
私たちの放課後等デイサービスのフランチャイズはどんどん増えています。

脳機能を確実に上げられる療育プログラムで、
子供たちの未来を明るいものにしてあげましょう。

こどもプラスホールディングス株式会社 フランチャイズ本部

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略歴・沿革

  • 2013年12月 放課後等デイサービス「こどもプラス天神町教室(第1号教室)」開業
  • 2015年10月 特定非営利活動法人運動保育士会を設立
  • 2016年03月 こどもプラスフランチャイズ本部(こどもプラスホールディングス株式会社)設立
  • 現在 全国200教室以上を展開中、FC加盟者向けのサポート・教育体制を提供

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