発達障害の子ども達の意欲を育て特性を活かせる方向へ導く療育活動とは
子どもは本来絵を描いたり工作をしたりするのが
好きなものです。
しかし、発達障害を持つ子ども達の多くは
手先が不器用なことが多く、感覚過敏なども
相まって保育園や幼稚園でよく行う製作の時間を
とても嫌がるようになってしまうことがあります。
発達障害児は特性を活かして良い方向に導こう
本当は時間をかければ上手にできるものも、
園での限られた時間の中ではそうもいかないので
途中でやめたり妥協せざるを得ず、
次第に意欲も自信も低下して工作を嫌煙するようになり
それがさらに手先の不器用さにつながってしまうのです。
苦手なことも多い発達障害の子ども達では、
まわりのみんなに合わせたり、同じことができるように
目指すよりも、その子の特性を活かしながら
良い方向へ導いていってあげることが大切です。
療育で将来に役立つ生きる力を育てる
もちろん社会の中で生きていくためにはある程度の
スキルは必要なので、療育活動の中でその子にとって
一番良い方法を考えながら将来につなげていきます。
私たちはそんな思いで放課後等デイサービスの教室で
子ども達に療育を行っています。
私たちの教室は全国にフランチャイズ展開しています。
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