最新情報・コラム

column

ASDなど発達障害では脳の認知特性に合わせた支援が必要です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

ASD(自閉症スペクトラム)を持つ子ども達の特徴として、
全体を捉えるのが難しく一点にしか注意が向かないという
認知特性があります。

この特性によって
・何かをしている時に別のことを頼むと最初にしていたことは
頭の中から消えてしまう
・最初にこれをして、次にこれをして、と順序立てて
物事を進めていくことが苦手
・自分の興味のあるところに強く意識がいくので、
相手と同じものに注目することが苦手
・人を髪型や眼鏡などで認識していて、それが変わると
誰かわからなくなる
・具体的な指示がないとみんなと一緒に作業が進められない
・相手の意図を汲めず会話がかみ合わない
といったことが起こり、様々な困難につながります。

発達障害は先天性の脳機能障害のため、このような脳の特性による
症状は生涯続きます。
そのため、早期の療育支援で少しずつ困り事を減らしていったり、
自分の特性に合わせた対処法を身につけるなどの
対応がとても大切になります。

子ども達の感じている不安やストレスを減らし、
毎日の生活を安心してスムーズに送っていくことができるように
私達は放課後等デイサービスの教室で療育支援を提供しています。
療育活動は、運動あそびによる運動療育を主軸としていて、
他にも学習サポートなどにも力を入れています。

私達の教室は全国にフランチャイズ展開していますので、
放課後等デイサービスの教室運営に興味をお持ちの方は
ぜひ下記までご連絡・ご相談ください。

放課後等デイサービス事業を始めてみませんか?
まずはお気軽にお問い合わせください。

一覧へ戻る