ADHDでは毎日のルーティンワークがとても苦手です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ
ADHDの人にとって、やらなければいけない毎日のルーティンは
とても苦手なものです。
子どもなら、学校から帰ったら手を洗う、宿題をする、
お便りを出す、洗濯物を出すなど決して難しくはないことでも
なかなか習慣化することができません。
ADHDによるルーティンワークの苦手を克服する方法
対策としては、やるべきことをリストにし、やる順番に上から
わかりやすく書いて、目に見えるところに貼っておくことです。
そして、時間がわかっていればそれぞれのやるべき時間を入れ、
少しずつ子どもがそれを見て自分でできるようにしていきます。
そして少しでもできたら褒めることが大切ですが、
褒めるだけでは継続が難しい場合もあります。
その場合は、1つできたらごほうびシールやポイントをもらえて、
たまったら何か1つごほうびを買ってもらえる、
といったトークンエコノミーも有効です。
そして、1つずつできることを増やし自信ややる気につなげていきます。
周囲が適切に対応してあげることで、ADHDの子ども達のできることは増え、
問題行動も減り、本人も暮らしやすくなります。
子どもによって抱えている問題は違ってくるので、
1人1人に適切な対応を考え、対処していくことが重要です。
関連記事:ルーティンワークが苦手なADHD|発達障害の子どもにできる支援とは
ADHDによるルーティンワークの苦手を克服するなら「こどもプラス」の運動療育
私達は放課後等デイサービスでASD(自閉症スペクトラム)、ADHD、LD
などの発達障害、またその特性を持つ子ども達に療育を提供しています。
教室で療育活動を続けていくことで、子ども達は落ち着いて
話が聞けるようになったり、課題を最後までやり遂げることが
できるようになったり、相手を思いやることができるようになったりと、
日々成長し、パニックやかんしゃくも減っていきます。
私達の提供する運動療育プログラムは、特に脳機能を向上させることが
ポイントになっている唯一無二の運動プログラムです。
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フランチャイズで始めてみませんか。
興味をお持ちの方は、ぜひ下記までご連絡・ご相談ください。