発達障害児のパニックはやめさせるより「起こさせない」が基本です。 放課後等デイサービスのフランチャイズ

自閉症スペクトラムやADHDといった、発達障害を持つ子ども達は
私達と感じ方が考え方が違い、
いろいろなことの理解が難しかったりします。
そこで、日常生活のちょっとしたことでも
激しいパニックやかんしゃくにつながってしまうことがあります。

一度そうなると、落ち着くまでしばらく待つことしかできず、
本人にとっても大きなストレスになってしまいます。
無理にやめさせようとしたり、すぐに叱ったりすることは逆効果です。
パニックはやめさせるのではなく、「起こさせない」
工夫や配慮が必要なのです。

事前に予定を伝え、変更があれば前もって知らせる。
聴覚よりも視覚優位なことが多いので、視覚的に伝える。
感覚過敏などで苦手なものは排除しておく。
座席の位置などは、安心できる場所にしておく。
経験を通して理解を促し、納得できることを増やす。

こうした工夫で子ども達が安心して活動に取り組み、
力をつけていけるように促すことが大切です。
私達も放課後等デイサービスの教室ではこのようなことを意識し、
一人一人の特性に沿った支援を行なっています。

教室は全国にフランチャイズ展開していますので、
教室運営に興味をお持ちの方はぜひ下記までご連絡ください。

こどもプラスホールディングス株式会社 フランチャイズ本部

フランチャイズ本部ロゴ

略歴・沿革

  • 2013年12月 放課後等デイサービス「こどもプラス天神町教室(第1号教室)」開業
  • 2015年10月 特定非営利活動法人運動保育士会を設立
  • 2016年03月 こどもプラスフランチャイズ本部(こどもプラスホールディングス株式会社)設立
  • 現在 全国200教室以上を展開中、FC加盟者向けのサポート・教育体制を提供

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