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ASD(自閉症スペクトラム)の奇声・ひとり言との向き合い方 放課後等デイサービスのフランチャイズ

ASD・自閉症の子ども達は奇声をあげたり
ひとり言を言ったりすることが多く、周囲の人を驚かせてしまうことがあります。

言っている内容もテレビCMの楽曲や台詞、好きなアニメの台詞、
今後の予定や手順、頭の中で考えていることが出てきてしまうなど様々です。

ASD・自閉症による奇声やひとり言は無理にやめさせてはいけない

ひとり言はASD・自閉症の子ども達にとって、精神的な安心材料になっている
ことが多く、好きな言葉を言うことで安心したり落ち着きを保っている場合は
無理にやめさせたりしてはいけません。

静かにしなければいけない場面では

  • 我慢する
  • 声を小さくする
  • ひとり言を言って良い場所といけない場所を区別する

といったようなスキルを、繰り返し教えながら身に付けていくことが大切です。

無理にやめさせようとすると、別の問題行動につながりかねません。

ひとり言は成長と共に改善していくことも多いので、
焦って無理にやめさせようとせずに、少しずつ改善を目指していくことが大切です。

ASD・自閉症のことをもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

ASD・自閉症による奇声やひとり言を改善するなら「こどもプラス」の運動療育

私達の放課後等デイサービスでは、ASD、ADHD、LDなどの発達障害や
その特性を持つ子ども達、ダウン症や知的障害などで支援を必要としている
子ども達に、個々の特性に合わせた療育支援を提供しています。

療育の詳しいサポート内容は「注目される運動療育!療育の軸としての柳沢運動プログラム」をご覧ください。

早期に適切な療育を受けることで障害による症状の軽減や、
生活に必要な様々な能力の向上、自分の特性との付き合い方や活かし方を
身につけることができます。
何より自信や自己肯定感を下げずに成長を促すことができます。

支援を必要としている子ども達に療育支援を提供する、
放課後等デイサービスの教室をフランチャイズで始めてみませんか。
教室の運営に興味をお持ちの方は、ぜひ「お問い合わせページ」からご連絡ください。

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