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発達障害の子供たちの脳機能を上げる効果的な方法

自閉症スペクトラムなどの発達障害を持つ子供たちは、
苦手なことがたくさんあります。

発達障害を持つ子供たちの苦手なこと

他の人はなんとも思わないことでも、彼らにはものすごく不快なものだったり
どうしても同じように進まなければわからなくなってパニックになったり。

臨機応変に対応したり理解したりすることはとても苦手なので、
日常生活の中でも、決まったこと意外のことが急に起きたり、
予定がかわったりするだけでとても不安に感じ、パニックになります。

彼らは、耳からの情報よりも目からの情報のほうが把握しやすいので、
絵カードや写真を使ってこの後のスケジュールや、
課題のやり方などを説明しておくと、すんなり受け入れられます。

こうした症状は生まれつき脳の機能の仕方に異常があるために起こるので、
脳の機能を上げてあげることで改善していきます。

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体を動かすことで脳機能は上がる

一番効果的な方法は、楽しく体を動かすということです。
楽しく運動した後は脳が活性化することがわかっています。
なので、継続的に行うことで確実に脳機能はあがります。

私たちの放課後等デイサービスでは脳機能を上げることが
学術的に証明されている運動プログラムを使って療育を提供しています。

運動制限のある子でもその子のレベルに合わせてできるので、
どんな子にも対応できる万能なプログラムです。

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脳の前頭葉を活性化させる「運動療育」を放課後等デイサービスで提供

発達障害の有無に関わらず、脳の前頭葉を鍛えることは大切です。

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