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ADHDの子どもは脳機能を上げて根本的な改善をすることが必要

ADHDの症状である多動性、衝動性、不注意という症状は、
脳の前頭葉の働きが弱いために起こるといわれています。

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前頭葉がうまく働かない原因

前頭葉は、物事を論理的に考えたり、整理整頓、順序立てて考えるなどの
役割をしています。

この働きが弱いので、五感からの刺激を遮断できず、
周りの環境に反応してしまい、集中できないということにつながります。

前頭葉がうまく働かない原因はドーパミンという神経伝達物質が
不足しているために起こります。

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発達障害の有無に関わらず、脳の前頭葉を鍛えることは大切です。

運動による療育で前頭葉は活性化する

ドーパミンをたくさん出すためには、楽しく体を動かすこと、
褒められることがとても効果的だということがわかっています。

薬での治療もありますが、副作用も強く根本的な治療にはなりません。

ADHDはうつ病を併発することもあるので、薬で症状を抑えることよりも、
脳機能を上げて根本的な改善をしていくのが第一です。

放課後等デイサービスのフランチャイズで、独自の運動プログラムを使って
脳と心と体の成長を促す療育を提供し、子どもの発達の手助けをしませんか。

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