安定した福祉ビジネスのメリット
福祉ビジネスとしての放課後等デイサービス
放課後等デイサービスについて、安定した福祉ビジネスとしてのお話をさせて頂きたいと思います。
ただのお金儲けを考えている方は、当社のフランチャイズには合いません。あくまでも子どもと保護者をサポートする社会貢献が第一であり、良い療育を提供した結果として利益が残ることを覚えておいてください。
福祉ビジネスというと、福祉をビジネスにするな!という指摘もあります。しかし、良い療育を提供するためには専門性のある職員が必要ですから、株式会社としては収益性を良くすることが質の高い療育につながると考えています。放課後等デイサービスは、高齢者のデイサービスと同じように介護保険を使った事業です。
ですので、未払いがなく、相手が倒産して売掛金が未回収になるようなことがありません。
高齢者のデイサービスが始まって、15年以上が経ちました。
当初、高齢者のデイサービスには様々な会社が参入したのをご存知かもしれません。
ですがここ数年、運営費・単価が下がってきたり、ライバルが増えてきたことにより利用者があまり増えず、経営難のため閉所する事業所も増えてきています。
しかし放課後等デイサービスは、急速に規模が拡大して前年比で30%増という急成長をみせています。
国でも予算枠が拡大され、安定した経営ができる仕事です。
IT業界のように華やかで利益率が高いビジネスではありませんが、長期的に10年、20年と安定した経営が可能になるでしょう。
多店舗展開について
この放課後等デイサービスでは、多店舗展開していくことも可能です。
一つの教室で月に100万~150万円の経常利益になる教室も少なくありません。売上げが最大で250~300万円に対し、人権費やテナント代などの経費を全て入れると約120~150万円くらいです。多店舗で展開しているオーナーも大勢います。
10店舗なら経常利益は月1,000万円~1,500万円となり、年間で1億円~1.5億円になります。
私たちは、利益だけを目当てにしたオーナーさんの加盟はお断りしています。それは、子どもと保護者のために、より良い療育を提供してくださる方だけに、私たちの仲間になって頂きたいのです。当社のブランドを守るためにも、すべてのオーナー様に最初にお伝えしていることです。
この放課後等デイサービスは、高齢者のデイサービスと比べて初期費用も少ないので、参入するかたも多いようですが、劣悪な教室運営をしているところもあるようです。
しかし、利益がでなければ経営が成り立りません。どこの教室にも負けないくらい、良い療育を提供して、その結果として報酬をもらうのは悪いことではありませんので、この部分を誤解しないでいただきたいです。
おそらく、このページを官公庁の方もご覧いただいているかもしれませんので、断言しておきますが、私たちは子どもと保護者のために、より良い療育を目指して常に精進するグループです。利益だけを追求することは絶対にしません。
当社FCの実績・効果などについて
当社の放課後等デイサービスについて、「本当に集客力があるのか」とよく質問されます。
この点については、ぜひインターネットで
「柳沢運動プログラム」
「運動 療育」
「ベネッセ 柳沢 運動」
「教育委員会 運動遊び」
と検索してみてください、たくさんの実績がでてきます。
また、
「長野県 運動」
など、役所や教育委員会のホームページにもでています。
その他に、
「柳沢 運動」
「柳沢 弘樹」
「教育委員会 柳沢運動プログラム」
などのワードでも検索してみてください。
様々な実績にあなたも納得していただけることでしょう。